世界にはたくさんの不思議な知識や驚きのトリビアがあります。

そして今回は、世界中から集めたそんなトリビアをご紹介します！

まず最初に、アメリカでは毎年4月30日が「ハーベスト・モーニングデー」と呼ばれています。

ハーベスト・モーニングデーとは、毎年家族や友人を誘って豊作を祈願するために開かれる食事会のことです。

何が驚きかと言うと、日本でも5月3日が子供の日だと言われていますが、アメリカでは4月30日が家族全員で子どもたちを祝福するためのお祝いの日になっているんです。

次に紹介するのは、カナダのトリビア。

カナダは大西洋と太平洋を行き来しながら広大な存在ですが、首都がトロントではなくオタワなんです！

うちなされた都市名を元に行政区分を行っており、1857年に正式にオタワが首都となって以降、その位置により国を統治してきました。

最後に紹介するのは、イギリスのトリビアです。

イギリスの伝統的な行事で重要なのは「宮殿からのお礼」です。

お礼とは、イギリスの王室の仔細な制度で、貴族がウィリアム王子の訪問を受ける時に行われる行事です。

貴族は、宮殿へ向かう途中に立ち、王子に「会ってもらう」行為をしなければなりません。

その理由は、信念や法律上きわめてプレッシャーを持って行なう行為です。

お礼の他にも紹介したいのは、イギリスの名物日、バレンタインデー！

伝統的なイギリスの豪華な料理とともに、情熱的な結婚式が全国的に行われます。

実際、ロンドンの祝祭料理であるティーサンドなどは、誕生日や結婚式の儀などが行なわれると供される伝統的なデザートのひとつです。

今回ご紹介した、世界中から集めた驚きのトリビアをご覧いただき、いかがでしたでしょうか？いずれも普段なかなか体験できない独特な習慣やイベントがありましたね。

今回ご紹介したトリビアを覚えておけば、旅行中などで遭遇したときにも活き活きと楽しめるでしょう！