今、留学への憧れを抱いている多くの人はたくさんいます。

それは膨大な情報があるだけでなく、多様な経験を得ることができるということが理由です。

このたび私は、留学を通じて世界観を広げることを決めました。

日本にいる間、色々な国の文化や魅力を聞いたり、ネットで情報をチェックしたりしながら留学を検討していましたが、本番の前までは本当の留学生活が想像つかないまま、わくわくと不安を感じながら準備していました。

やがて、本番の留学へ向かうこととなりました。

最初はちょっと不安が募りましたが、丁寧な案内を受けられたり、人懐っこい部屋メイトの誰かともほぼすぐできたりしたので、少しずつ落ち着いてきました。

慣れない留学生活も、いつか私の常となりそう。

定時に起きて勉強したり、外出して勉強対象者と交流するなど、毎日のプログラムが非常に忙しいですが、なにか手にしようとはがしています。

特に私が考えているのは、海外で挑戦してみることで、”人と異なる価値観”を肌で感じ取ることです。

具体的にいうと、この海外で自分が理解したいと思う文化を体験したり、英語を話すことで他国の人たちとの交流を深めたり、さまざまな授業の中で取り組んだりと、いろんな経験をしています。

それらの経験を通じて、自分の価値観を問い直したり、古今東西を知り尽くしたりすることができます。

その結果、留学を通じて自分の評価基準が変わってきたり、以前学んでいた概念に新しい理解を加えられたりするので、世界標準を見つめて自分の解釈力を高めることができるようになります。

私の留学で得られた最大の財産は、本当の意味で国や文化を知ることです。

実際に行って私は多かれ少なかれ他人と違った環境の中で、積極的に接する事でいろんな知識を得て、自分の世界観をさらに広げてきました。

留学を経験して、自分一人じゃなくて、世界の多様性を実感できるような感覚を持てたと思えば、全ての留学の準備の苦労は何とも言えない価値があると思います。

最後に、私の世界観を広げる留学に出会えてよかったと思っています!