年末だし、見れば見るほど新年が待ち遠しいというお気持ちになりませんか？私の本年度の目標の一つは、新しい文化を知るために外国語映画をたくさん観ることです。

日本で公開されている外国語映画は増えているので、見つけるのも簡単です。

見ているだけでも新しい言葉を学び、新しい文化が伝えられているということがわかるでしょう。

外国語映画を見ることの大きなメリットは、新世界を開き、『新しい世界』を発見できるということです。

本国の映画ではない国の生活や歴史の理解を深め、新しい外国人とのコミュニケーションも取れます。


本国の意見を考えるのではなく、本国以外の映画から見ることで、いままで聞いたことのない局面や解決方法を知ります。

特に欧米の社会科学的な分野からは社会的なトピックスを学ぶことが可能です。

例えば、カナダの人々の文化や歴史、イギリスの君主制の役割などです。

私の場合は、英語を話すということは、外国語映画を見るためのスキルの一つでもあります。

映画館で話されている英語を元に拡張し、毎日聞き取りながら語彙を増やし、深く理解する練習に役立ちます。

字幕をつけながら見ることができますが、一度映画館やテレビの映画鑑賞、本に収められた映画を字幕だけで鑑賞するようなスタイルは、外国語映画を学ぶための最高の方法と言えるでしょう！

また、外国語映画を見る上で重要なこととして、「専門家批評家の用語を使うこと」もあります。

外国語映画を楽しむためには、外国語映画に関する専門家批評家の用語を理解しておくことが欠かせません。

そのため、英語で文章を書いて、自分の主観を表現する練習をしてみてください！

また、内容については、外国語映画が探り求めるものを特定して見てください。

映画の視点を深く理解するには、その映画の背景に触れることも大切です。

例えば、歴史的な視点や政治的な視点、宗教的な視点や文化的な視点などを、映画を見ている間に探り当て、理解することができます。

さらに、外国語映画を見るときに、日本の映画を基準にしてしまうのもNG。

外国語映画のルールや語彙を知らずに、外国語映画を見ると、本当に理解できないことも特に多いです。

したがって、外国語映画の文化的な背景と映画に関する基本的な知識を学んでから、外国語映画の楽しみ方を学ぶことが、本格的な楽しみ方を始める一歩になります。

そして、その本格的な楽しみ方で、外国語映画を見ているだけで、新しい文化を学んだり、新しい言葉を学んだりしつつ、次の旅行先が夢見られるような、新しい体験をさせてくれるはずです！

新しい外国語映画を探して、学び、遊び尽くしていきましょう！